曙
どうも。
今日は所謂悪夢を見た。単純に怖いものでなくて、気づくと血塗れの手の入ったジップロックを片手に川へ向かっていた。なんて酷い夢なんだ…(笑)
酷いとはいえこれもまた私が作ったお話に変わりはないのだから面白い。
しかしそんな残酷なものが普段から頭にあるワケでは無いのでその辺は宜しく頼みたい(?)
さて今日は「朝ぼらけの夢物語」について述べる。
舞台はとんでもないど田舎で、家を見つけるだけで盛り上がれるくらいの場所をイメージした。主人公の香澄は自然と昔が大好きな少女。
全体的に田舎特有の空の模様、自然の感覚を強く表現したく用意した設定だ。
突然巨大なバッタが横から体当たりしてくる。なんてのは私の実体験だったり。そういった点はお話の主人公と私自身をリンクさせるために必要なものなのではないかという身勝手なものだと思う。
最後に、4話で香澄が描いた絵の一部を載せておくとする。
https://slumberstory.hateblo.jp/entry/story3