気分
どうも。
薬の副作用が強く出始め、良くも悪くも薬とは凄いなぁとつくづく思う今日この頃。
することも無く今日もここへ来た。
言うなれば此処はオープンな秘密基地の様な場所だ。
誰がこんな馬鹿げたものに時間を割いて読んでくれるのだろうか。誰も読まないだろうとも思うこともあるが、それはそれで構わない。多分いつかの自分はこれを見返して赤面しているに違いない。ざまぁ見ろ。
さて今日は2作品目、「嫌われ」について記す。
これまた前回のお話と同様、日常生活で実際に思ったものをお話にしたものだ。
自然や運に嫌われているのではないかと思う瞬間は誰にでも多々あると思うが、実は嫌われているかどうかは自分次第なのではないか。即ち捉え方次第?といったものがテーマだ。
お話の中で、正登は常にマイナスオーラを漂わせている少年であったが、きっかけを掴んでそれをプラスに変えることができている。
皆さんの気持ちを変化させるきっかけは何処にあるか、皆さんの日常でも考えていただきたいと思う。
特筆すべき点はこのお話には殆どないので、最後にひとつ余談をする。私がお話を作るとき、登場人物の名前には深く意味を考えていることが殆どだが、このお話のものは適当である。
たまにはそれもいいよね。といったところ。
北小路に至っては、実際会ってみたいと思った知り合いの友人の名前である。
多分この北小路さんは一生私を知りはしないだろうし、ましてやお話の登場人物の名前にされているなんて知ったらどんな顔をするのだろう。
その北小路さんがどんな顔なのか知らないのでどうでもいいが。